EUへの民衆の支持が一段と落ちると読む理由 英国の「EU離脱再延期」でも喜べない | インフレが日本を救う | 東洋経済オンライン

英国の「EU離脱再延期」でも喜べない

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2019/05/30 6:50

次期首相の有力候補とされるボリス・ジョンソン前外相。それでも英国の合意なき離脱確率は15%程度?(写真:Press Association/アフロ)

5月24日に英国のテリーザ・メイ首相が6月7日に辞任すると発表、7月末頃までに保守党の党首選が行われ、次のリーダーが選出される見通しとなった。メイ首相は2016年7月から3年弱にわたり、国民投票で決まったEU離脱実現に取り組んだが、意見集約ができない議会情勢に加え、厳格な離脱条件を突きつけるEUからの圧力に直面し、離脱プロセスは進まなかった。

2019年に入り、穏健なEU離脱を目指す労働党との協調路線に方針を転換、2年間だった移行期間の期限を2019年10月末までに延期、などメイ首相は苦心の対応を続けてきた。この迷走の間、離脱法案が3度否決され、かつ保守党の支持率が大きく低下、いよいよ事態打開の可能性がなくなった。志半ばでメイ首相は辞任に追い込まれた。

英国の合意・秩序なき離脱確率は15%?

ブックメーカーのオッズなどから、一般党員からの支持率が高いボリス・ジョンソン前外相が次期首相の最有力候補となっている。同氏は、メイ首相のEUとの交渉姿勢を批判して早……(中略)…… l">記事の全文を見る⇒(東洋経済オンライン)



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