「JKビジネス」にからめとられる少女らの現状 村木厚子さんが拘置所で見た日本の課題 | 読書 | 東洋経済オンライン

村木厚子さんが拘置所で見た日本の課題

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2019/01/05 6:20

日本の公的支援はすべての面でJKビジネスや性風俗に負けている(写真:まちゃー / PIXTA)

かつて検察による冤罪事件に巻き込まれ、そののち厚生労働事務次官まで務めた村木厚子さん。その経験を踏まえて日本型組織の問題点を語った『日本型組織の病を考える』(角川新書)を上梓した村木さんが、新たに闘っているのが「JKビジネス」だという。拘置所の彼女が見た「日本の闇」とは何か? 孤立と孤独と困窮に立ちすくむ少女たちのため、大人ができることとは――。 孤独な少女たちを受け止めるJKビジネスの実態

2009年、私はいわゆる郵便不正事件で大阪地方検察庁特別捜査部に逮捕され、その約1年3カ月後に無罪判決を受け、復職しました。いかにして私が国家の暴走に巻き込まれ、そこでどう行動したかについては自著でも詳しく語っていますが、取り調べを受けていた時、次のような質問を検事にしました。

「あの女の子たちは何をしたんですか」

私が勾留されていた大阪拘置所には、未決囚だけでなく、刑務作業として食事や洗濯物などを運ぶ女性受刑者がいました。みんなかわいらしく、化粧をしていないすっぴん姿のせいか、とても幼く見えました。

「……(中略)…… l">記事の全文を見る⇒(東洋経済オンライン)



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