「2時間ドラマ」が絶滅危機に陥った只1つの理由 面白さの追求を捨てた作品に未来はない | テレビ | 東洋経済オンライン

面白さの追求を捨てた作品に未来はない

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2020/07/11 14:45

最近は「崖」で対峙する刑事と犯人も見なくなった……。「2時間ドラマ」衰退の理由とは?(写真:空/PIXTA)

「2時間ドラマ」と聞いて、具体的な作品が頭に浮かぶのは、おそらく40代から上の世代。若い人は耐性がないし、定番の展開や予定調和に対しても狭量だ。もっと刺激的かつ端的で手軽なコンテンツの在り処を知っているから。「なぜか崖の上で事件解説するやつ」くらいの印象ではなかろうか。いや、それすらも怪しい。

そりゃそうだ、とも思う。

昭和から連綿と続く「お決まりの展開」に新奇性はない。「観光地と交通機関のタイアップ」「型破りな主人公(警察や検察、弁護士、医師、その他公務員)が事件を解決」「素っ頓狂な主人公(旅行ライターやら温泉旅館の女将やら葬儀屋など)がうっかり事件に巻き込まれながらも事件を解決」。「おや?(斬新)、まあ!(驚愕)、へえ~(知新)」のない2時間はさぞや苦痛だろう。

テレビ局も、時代と共に2時間ドラマ枠を着々と減らした。各局が軒並み2時間ドラマ枠をつぶし、謎の「なんでもアリ枠」にして、ドラマ限定から逃げた。他の特番や映画も入れこみ、時々ドラマを放り込む程度の作戦に出た。「ドラマ……(中略)…… l">記事の全文を見る⇒(東洋経済オンライン)



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