「買い占め」に走る人々を突き動かす強烈な不安 ほとんど意味がなくても「すがる」ほかない | コロナショックの大波紋 | 東洋経済オンライン

ほとんど意味がなくても「すがる」ほかない

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2020/03/26 18:35

海外で先行した「パニック買い」の波が遂に日本にも(写真はオランダ・アムステルダムで3月14日に撮影されたスーパーマーケットの様子、写真:中尾由里子/アフロ)

首都圏を中心に食料品のパニック買いが始まった。買いだめや買い占めと表現されているが、「不安に誘発されたパニック買い」が正確な表現だろう。

東京都が3月25日夜20時から開いた緊急記者会見が直接的な引き金となった。都内で新たに41人が新型コロナウイルスに感染したことを発表し、小池百合子知事が現在の状況を「感染爆発の重大局面」と述べた。そのうえで都民に外出の自粛を強く要請したことが、多数の人々をパニック買いに駆り立てる主な要因になったようである。

3月23日の記者会見で「事態の推移によってはロックダウン(都市封鎖)など強力な措置を取らざるをえない可能性」に言及していたため、「いよいよロックダウン間近か」「食べ物が買えなくなるかも」と早合点したことも少なからず影響を与えたようだ。

Twitterなどのソーシャルメディアでは、都内のスーパーマーケットやドラッグストアなどで軒並み行列ができているとの情報が飛び交った。カップラーメンやレト……(中略)…… l">記事の全文を見る⇒(東洋経済オンライン)



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