「女性医師」に必要なのは、労働環境の改善だ 医師たちが理想とする「医療現場」とは何か | ワークスタイル | 東洋経済オンライン

医師たちが理想とする「医療現場」とは何か

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2018/08/06 16:00

医療現場の労働環境こそ、女性医師が働く機会を阻害しているのかもしれない(写真:primagefactory/PIXTA)  

東京医科大学が今年2月に行った医学部医学科の一般入試で、女子受験者の得点を一律に減点して合格者数を抑えていたことが、読売新聞の報道で明らかになった。このような問題が起きてしまう背景には、性差以上に労働環境が影響しているのではないか――。小倉加奈子医師はこう問題提起する。

「先生はどう思いますか?」

ある日、筆者の元に女性研修医が相談にやってきた。聞けば、交際相手との将来についてであった。

結婚予定の恋人は外科医。研修中の彼女自身も外科系を希望し、将来バリバリ働きたいと考えている。ところが、恋人に相談すると、思わぬ反応が返ってきたという。

「ちょっと嫌そうでした。もっと楽な診療科に行ってほしいみたいです」

外科は最も忙しい診療科として知られる。女性研修医はため息混じりにこう言った。

「たしかにこれから結婚して、もし子どもができたら子育てはやはり母親がかかわらなければならないことが多いし、そうなると外科系は厳しいかなと思……(中略)…… l">記事の全文を見る⇒(東洋経済オンライン)



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