「女子割礼」議論がマレーシアで白熱するワケ これははたして文化的義務なのか | アジア諸国 | 東洋経済オンライン

マレーシアでは、イスラム教徒間で行われる女子割礼をめぐる議論が白熱している(写真:REUTERS/Olivia Harris)

東南アジアのイスラム教国マレーシアで今イスラム教徒の女子に対して行われている「女性器切除」、いわゆる女子割礼を巡る賛否両論の議論が沸き起こっている。

男子の割礼はイスラム教徒やユダヤ教徒の間では宗教儀礼として定着しており、ほぼすべての男子が受けている。しかし、「女子割礼」は必ずしもすべてのイスラム教徒女子が対象となっているわけではなく、むしろ形式的、簡略化が実は進んでいる。身体的・心理的痛みを伴うことに加えて、女子割礼を行う理由として「純潔や貞操を守る」「性的歓喜抑制」「激しい感情や怒りの抑制」などという観念論が多いことも一因とされている。

女子の身体の一部を切除または傷つける女子割礼は、女性差別や女性の人権侵害につながるとのとらえ方や、実施効果は医学的には何も裏付けがないこともあり、国際社会ではその可否が議論され続けている。

マレーシアでは「文化的義務」?

こうした中、11月9日にスイスのジュネーブで開かれた国連人権理事会本会議での普遍的・定期的レビューでは「女子割礼」が議論され、その席で参加していたマレーシア代表が「マレーシアでは(女子割礼は)文化的義務として考えられている」と割礼を……(中略)…… l">記事の全文を見る⇒(東洋経済オンライン)



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