高齢被災者の住宅再建、「災害リバモ」で後押し 修繕に画期的な融資制度、拡大のカギは? | 震災と復興 | 東洋経済オンライン

修繕に画期的な融資制度、拡大のカギは?

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2019/03/11 6:30

災害リバモの活用では、ボランティアや弁護士などとの連携が決め手に(災害リバモ活用のためのカウンセリング相談の様子)(写真提供:チーム王冠)

「8年ぶりに自宅の風呂に入ることができた。夢のような話です。それもこれもみんな、お膳立てをしてくれたボランティアさんのおかげです」

宮城県石巻市の70代女性が笑顔を浮かべた。

8年前の3月11日、床上1メートルほどの高さの津波が押し寄せ、女性宅は「大規模半壊」の被害を受けた。資金の制約から修繕できたのはわずか2部屋。風呂も使えない不自由な暮らしが8年近くも続いた。

存命中は利子だけを払えばいい

そんな境遇が大きく変わるきっかけとなったのが、住宅金融支援機構が創設した「災害復興住宅融資(高齢者向け返済特例)」(通称、「災害リバモ」=災害リバースモーゲージ)の活用だった。震災発生以来つながりのあったボランティア団体「チーム王冠」代表の伊藤健哉さんから、「高齢者を対象にした融資制度がある。存命中は、毎年、利子だけを払えばいい」と教えてもらったのがきっかけだった。

女性は最初は半信半疑だったが、伊藤さんらボランティアの助けを借りつつ、夫ととも……(中略)…… l">記事の全文を見る⇒(東洋経済オンライン)



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