重病サインを見逃す医師の無知と患者の過信 もっと早く見つけていれば助かったケースも | 健康 | 東洋経済オンライン

もっと早く見つけていれば助かったケースも

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2018/11/25 6:00

病気が放置される原因は、医師・患者双方にあるかもしれない(写真:PIXTA/SoutaBank)

長引く体の痛み(慢性痛)の特徴の1つとして、医療機関を受診したくなるような強い痛みを患者さんが感じているにもかかわらず、痛みの原因となるような異常が見つからず、なぜ痛いのかがよくわからない、ということがある。

慢性痛は直ちに命が危険になるような病気ではないのだが、毎年500人以上の患者さんを診ていると、すでに何らかの病気にかかってしまったことで、慢性痛とは別の原因で痛みが生じているケースに遭遇する。そのようなときには、もっと前に見つけられていれば……と忸怩(じくじ)たる想いにとらわれる。

痛みの原因がよくわからない

「やっと先生にお会いすることができました。この半年間は特に痛くて痛くて……。なかなか予約が取れなかったんですよね~」

部屋に入ってイスに腰掛けるなり、患者さんは期待感を弾んだ声にこめて話しだした。軽く日焼けしているような、やや褐色の肌をした60代前半の女性である。身長160センチはあるだろうが少し痩せ気味だ。言動は活発だが、どことなくやつれているように感じられた。長くお待たせ……(中略)…… l">記事の全文を見る⇒(東洋経済オンライン)



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