米国FRB「パウエルプット」が招く市場の混乱 2009年以降の流動性相場は終わりに近づく | 市場観測 | 東洋経済オンライン

2009年以降の流動性相場は終わりに近づく

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2019/01/08 6:00

「トランプ大統領から辞任を求められたら」との質問に「辞めない」と答えたことも話題になったパウエルFRB議長(写真:REUTERS/Christopher Aluka Berry)

アメリカの連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が4日、アトランタで開かれたアメリカ経済学会の年次会合でハト派的な発言を行ったことで、株式市場は一息ついた。4日のニューヨークダウ平均株価は前日比746ドル高の2万3433ドルと反騰。7日の日経平均株価も477円上昇し、2万0038円と2万円台を回復した。これまで、四半期ごとに0.25%ポイントずつ利上げし、バランスシートの縮小も予定通りに行うとしてきたパウエル議長が、市場の催促に応えた形だ。

2018年10月以降の株式市場の混乱を受け、パウエル議長は「市場は世界景気を不安視しており、金融政策も柔軟に見直す用意がある」と話し、「インフレ指標が落ち着いていることを踏まえ、辛抱強くいられる」として利上げの休止を示唆した。金融市場が懸念しているFRBのバランスシート縮小についても、「政策目標と対立するなら、変えることに躊躇しない」と述べた。現状のような不安定な相場が続けば3月の利上げは見……(中略)…… l">記事の全文を見る⇒(東洋経済オンライン)



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