発達障害24歳男性と「会話」が成立しないワケ 「抽象的な指示」をされても理解できない | ボクらは「貧困強制社会」を生きている | 東洋経済オンライン

「抽象的な指示」をされても理解できない

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2019/01/11 12:00

フミヒコさんは最後まで、大きなサングラスを外すことはなかった(筆者撮影)  

現代の日本は、非正規雇用の拡大により、所得格差が急速に広がっている。そこにあるのは、いったん貧困のワナに陥ると抜け出すことが困難な「貧困強制社会」である。本連載では「ボクらの貧困」、つまり男性の貧困の個別ケースにフォーカスしてリポートしていく。

今回紹介するのは「大人の発達障害によりアルバイトが見つかりにくい。実家に帰るのも苦痛」と編集部にメールをくれた、24歳の独身男性だ。

「メールで連絡したとおりの格好ですけど」

「ジャケットと濃いサングラス」「茶色以外の暖色を基調とした衣服は着用しない」――。事前にメールで伝えられたフミヒコさん(24歳、仮名)の特徴である。

待ち合わせ場所は、都内の駅改札。すぐに、真っ黒なサングラスをかけた男性を見つけることができた。「フミヒコさんですか?」。そう声をかけると、ニコリともせずに、こう返された。「メールで連絡したとおりの格好ですけど」。

てっきり「はい、そうです」と言われると思っていたので、一瞬、空足を踏んだような気分になる。普段であれば、「何か失礼……(中略)…… l">記事の全文を見る⇒(東洋経済オンライン)



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