家賃60万円滞納した30代「大手建設社員」の転落 33歳男性の事例だが決してひとごとではない | 街・住まい | 東洋経済オンライン

33歳男性の事例だが決してひとごとではない

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2019/02/26 16:00

家賃滞納に陥った一級建築士の悲劇を取り上げます。写真はイメージ(写真:Ushico / PIXTA)

「家賃滞納」は、決してひとごとではありません。

普通の人がいつ陥るかもしれない貧困の入り口です。大手建設会社勤務の一級建築士が、なぜ家賃滞納から家族に見放されるまで堕ちてしまったのでしょうか?

2200人以上の家賃滞納者と接した司法書士の太田垣章子氏の著書『家賃滞納という貧困』より一部抜粋の上、紹介します。 大手企業勤務の一級建築士に何が?

入居申込書には、大手建設会社の名前が書かれていました。伊藤和夫さん(33歳、以下登場人物はすべて仮名)は、一級建築士です。10年以上借りているこの部屋で、7カ月間家賃の支払いがありません。滞納額もすでに60万円を超えていました。大手企業に勤めている方が家賃滞納するのは、かなり珍しいケースです。

家主からの依頼を受けた私は、とにかく本人に連絡をとろうと部屋を訪ねました。インターホンを鳴らしましたが、応答はありません。ただ、エアコンの室外機は動いているので室内にいることは間違いなさそうです。

滞納者の多くは、居留守を使います。自分が……(中略)…… l">記事の全文を見る⇒(東洋経済オンライン)



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