実写版「キャッツ」が世界中で大コケした理由 日本では1位でも焼け石に水にすぎない | 映画・音楽 | 東洋経済オンライン

日本では1位でも焼け石に水にすぎない

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2020/02/01 16:00

映画『キャッツ』は、日本では好評だが、アメリカではさんざんな結果になっている。なぜ映画版ではウケなかったのか(写真:映画『キャッツ』公式サイトより)

映画『キャッツ』に、初めていいニュースが訪れた。先週末公開になった日本で、全国映画動員ランキングが堂々の1位に輝いたのだ。過去にミュージカル映画をことごとく当ててきた日本は、今作もまた両手を広げて歓迎したようである。

だが、残念なことに全体を見ると、日本の貢献も焼け石に水にすぎない。現在までの世界興行収入は、わずか6600万ドル。製作費は1億ドル弱、世界規模のマーケティングにほぼ同額がかかっており、製作配給のユニバーサルは、およそ1億ドル(約110億円)の赤字をかぶると見られているのだ。

それだけでも十分に悲しいが、今作はアメリカ公開以来さんざんジョークにされるという屈辱も受けている。『サタデー・ナイト・ライブ』は「早く終わってくれ!というのはまるで映画『キャッツ』ですね」とトランプの弾劾になぞらえたし、毒舌コメディアンのリッキー・ジャーヴェイスはゴールデン・グローブ授賞式で、今作をまだ弁護しているジュディ・デンチをネタにした。

アメリカではアカデミー……(中略)…… l">記事の全文を見る⇒(東洋経済オンライン)



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