トランプが「拉致解決」を本気で進めている理由 対日貿易交渉はもちろん対北も切り札となる | 湯浅卓「トランプ政権の真実」 | 東洋経済オンライン

対日貿易交渉はもちろん対北も切り札となる

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2019/05/29 16:00

北朝鮮における核問題は、どこに終着点を見いだすのか(写真:ロイター)

北朝鮮の国連大使は5月21日、ニューヨーク国連本部で記者会見を開き、アメリカ当局による北朝鮮貨物船の差し押さえは、「違法で不当」とアメリカ批判を展開した。

そもそも、北朝鮮をめぐっては、いまや「核の横流し」が大きな問題になっている。にもかかわらず、石炭とはいえ、たかが不正輸出の問題を、このタイミングでわざわざ国連に持ち出してきた狙いは何か。それは国連を巻き込むことによって、米朝関係の緊迫化にガス抜きを図ろうとする外交手段の1つではないか、と筆者は分析している。

いま北朝鮮の金正恩労働党委員長が学ぶべきこと

ねじれにねじれた米朝関係を、北朝鮮自身が好転させる有力な方策としては、「核の全面放棄」以外にはない。北朝鮮は、その肝心な点をいまだに消化し、理解していない。それには、北朝鮮が仲介人と見立てていた、韓国の文在寅大統領自身が、「核の横流し」問題を正しく理解していなかったことも関係している。

ハノイ会談の決裂後、北朝鮮の韓国に対する批判は非常に強い。しかし、北朝鮮の金正恩労働党委員長にとって大事なのは、韓国の文大統領……(中略)…… l">記事の全文を見る⇒(東洋経済オンライン)



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